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太一の部屋
[60]
空虚
詩人:
太一
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立つ気力さえもう
この身体に残っていない
膝が嘲笑っている
座りこんだ床は
ひんやりしている
君の温もり
もう、想い出せないよ
あんなに、焦がれていたのに
2009/04/17 (Fri)
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