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アイカの部屋


[112] 沸騰ゲーム
詩人:アイカ [投票][編集]

いつもの駅
いつものゲーム

三秒間
機械が通りすぎる気配がしたら
目を閉じて
重心を前へ………

頭が沸騰して
体が混乱して

一瞬飛べた
確に浮いた
そんな物信じないと
貴方はきっと
笑うけど………

探せたかも知れない
この私を
最後まで
見捨てない誰かを…

STACIE……
貴方の声になりたくて
幸せの破片を
ロックでお願いするわ………

三秒間
その間に
確にモァトゥライフが聞こえてた

いつも
いつも

同じゲーム

2004/01/09 (Fri)

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