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哀華の部屋


[177] 六番目の扉
詩人:哀華 [投票][編集]

笑うことさえ
今は意味を成さない
そこへ戻ってきた
情景と共に

線路の上へ
立ち竦む
幼き陰

まっすぐに
後ろを向き
夕映えに栄える
波のような衝動

許す事を
今、力に変えようか

六番目の扉
叩く拳は
赤く腫れ上がり
私は1人
愛を探し迷う

笑うことさえ
今は意味を成さない

泣き崩れてしまえば
誰か何か
言ってくれるのだろうか

2005/05/20 (Fri)

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