連鎖衝動的に吐いた言葉の裏にはその顔へ歪みを届けるほどで曖昧に乗せては噛んでいた臍の下が抉れちゃった。ってそれはまったく上昇な気分さレインドマーク君はそこに相づちを打ちつけてレインドマーク私はそこで端くれの夢を見た不名誉な肩書きに胃のあたりが煮えくり返る私はいったい何者だろう
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