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哀華の部屋


[196] 麒ラ姫ラ
詩人:哀華 [投票][編集]

流れて
流れて
ついには干からびて

私など
形も無くなって
しまうんだろう

泣きながらの
訴えも
きっと今更
意味などないんだ

公園なんかで
泣いた夜

私はこのまま流れて
キラキラした物に
なるから

君はそれを
空なんかへ
投げてくれるかい?

言えない約束
君に伝えたかった
言葉だらけ


体が流れたその後は
私を
空なんかへ

投げてくれるかい?

2005/06/17 (Fri)

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