詩人:BattlE HearT | [投票][編集] |
心の平和
俺が1番求めているモノ
富や名声や権力じゃない
でも今はまだ求めちゃいけないんだ
まだまだ成長が足りなくて
まだまだ器の小さい男でしかない
経験を重ねて
いろんな優しさを人に
無条件に与えられた時
この世の全てに
感謝できた時に
やっと心が平和になる気がするんだ
その資格はまだ持てない
今は自分が出来る事
例えそれが罪だと言われても
やるしかないんだ
いつかは人を傷つける事もなく
全てを包み込むような男になりたい
出来る事なら沢山の仲間に囲まれて
笑って死にたい
それが俺の人生の
最終目標だから
詩人:BattlE HearT | [投票][編集] |
出会いがあれば
別れがある。
解りきってた事だ。
僕等は一人乗りのボート
誰も乗せてあげられない。
孤独の海を
未来に向かって漕ぐ事しかできない。
ただ少しの時間を
寄り添っただけ。
ほら、
旅立ちの時が来たよ。
恋人よ
さよなら。
詩人:BattlE HearT | [投票][編集] |
若気の至り
たった一度の裏切り…
そのジレンマで
愛する心を凍らせた
弱き自分…
人を愛せない欲望は
沢山の罪を重ねて来た…
今こうして
孤独な夜を感じるのは
重ねた罪への罰なんだろう…
全ては
自分勝手な一人の男の
自分勝手な償い…
凍てついた感情を
取り戻すには
不器用に
自分を責める事
それしか出来ない…
詩人:BattlE HearT | [投票][編集] |
数々の経験や自信
人間関係の面倒さ
面倒が故に面白いと
そう思える自分の成長
これからはしばらく
一人で生きてくしかない
それが罪への償い
孤独を感じる夜も
人間関係に少し疲れる時も
増えるだろう
でもその度にまた
今みたいに
自然の風が全身を吹き抜け
癒してくれる
また生暖かい風に救われた
一人でも
孤独でも
生きる強さを教えてくれる自然に感謝する
前を見て歩いて行く
結局人は一人だから
一人で目標までの階段を
一つ
一つ
登る事
それが俺にとって
『一人で生きる』
って事なんだよ
詩人:BattlE HearT | [投票][編集] |
孤独な夜を迎える度
強くなりたい自分と戦う
でも
どうしようもなく寂しい夜
遠い仲間に電話した
すぐに繋がる仲間達の声が
孤独感を消してくれた
会えなくても支えてくれた
その全てが恋しくて
他愛のない話だけでもいい
会いたくなった
まだ弱い僕は
一人で生きられず
頼ってばかり
優しい声は
いつでも受け入れてくれる
ありがとう
愛してます
詩人:BattlE HearT | [投票][編集] |
ゆっくりと
雲が月を隠すくらいの速度で
心は孤独へと堕ちて
未来への道を隠してゆく
そんな事を考えながら
空を見上げたら
君に逢いたくなった。
ゆっくりと
雲が晴れて月が僕を覗いた時
心は『独りじゃない』と
未来への道を照らしてくれる
そんな事を考えながら
空を見上げたら
心が穏やかになった。
『今』を生きてゆこう。
出会いと別れを繰り返して
悲しみは優しさに
痛みは強さに変えて
見えない未来も
消せない過去も
全ては今に繋がってる。
あの優しく力強く輝く月の様に
満ち欠けの波を乗り越え
あの日に見た満月の様に
誇り高く堂々と生きよう...
詩人:BattlE HearT | [投票][編集] |
ただ自分の理想を
押し付けてた気がする
今の壊れた自分が
どんな言葉を伝えようとしても
伝わるはずなんて
ないよな
こんなの優しさでも何でもない
そう気付いたんだよ
半端な優しさは
逆に人を傷つける
それくらいわかってたのに
少しずつ始めようか
焦燥感は抑えて
君はマイペースで
生きていけばいいさ…
詩人:BattlE HearT | [投票][編集] |
鼓動の回数は決まっているらしい
人より鼓動が早い俺
毎日走ってる理由
罪や罪悪感
孤独と仲間
いつからか
連れて来た不眠症
睡眠薬と煙草
全てを一人で
抱え込む
覚悟はできている。
なぁ、この身体よ…
お前は正直者だな。