詩人:BattlE HearT | [投票][編集] |
ずっと変わらない人なんていないけど
ずっと変わらない仲は
あるんじゃないかな
今はみんなバラバラだけどたまに集まって
飲みながら騒げる
そんな仲間がいる
みんな変わってくけど
この仲はずっと
変わらないと
信じたい
心から
そう
思った…
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ゆっくりと
瞳を閉じて
最初に浮かぶのは
君。
ゆっくりと
瞳を開けて
最初に映るのは
君。
君は僕の瞳の奥に
住んでた。
この瞳に住む君を
愛していたかった…。
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俺は何をやってるんだ
好きでもない仕事をして
傷付いて
大嫌いな愚痴も吐いてる
ちゃんと前に進んでると
思ってた
でも
ただ留まる所を変えただけ
何度も
くじけそうになりながら
必死に耐えて
ぎりぎりのラインを行く
この身体に流れるのは
とめどないストレス
人の温もり
感じたい
生きてるって実感できるほど
強く抱きしめて欲しい
背中に爪を立ててもいいから
早く君に会いたいよ
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君の心
曇り空
その空は今にも
泣きだしてしまいそうで
胸が痛いよ
だから僕は
雲を割って差し込む
あの光のように
強くなりたいんだ
そして君を
哀しみの海から
助けるんだ
もう二度と溺れないように
寂しい時は
抱きしめる
辛い時は
傍にいる
僕が君を
守ってみせるから
ずっと一緒に…
一緒に…
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ただ気ままに生きたあの頃
気が付けば
傍にあった温もり
今はない
あの温もり
どうして
輝いた日々ばかり
色褪せてゆくのだろう
どうして
夢は追えば追うほど
遠くなってゆくのだろう
ここは暗くて
すごく寒いよ…
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誰と居ても
何をしても
付き纏うこの孤独感が
生きる気力を殺す
「ここは俺の居場所じゃない」
いつもそう思いながら
まるで
捨てられた子猫の様に
居場所を探して
さ迷う
いつから
こんな風になった?
そんな問いに
答えはなく
また一人ぼっちで
途方に暮れる
悲しく切ない闇夜が
目に染みた…
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暗闇に
輝く
満月
まるで
自らが
光を放つ様に
力強い輝きで
この闇を包み込む
星達を
消してしまう
太陽なんかより
全てを
優しく包み込む
あの満月の様に
なりたかった…
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今は
どんなに
苦しくても
倒れちゃいけない
ここで
倒れる訳にはいかないんだ
アイツとの約束
守るんだ
まだ見ぬ世界が
俺を待ってるから
俺は
絶対負けない!