詩人:BattlE HearT | [投票][編集] |
触れたくて触れたくて
もどかしい二人の距離
時間を重ね
徐々に寄り添い合う
唇重ねたくて
帰り際の車の中
君が奪った僕の唇
すぐに奪い返す君の唇
二人の空白の時を埋める様に
何度も何度も重ねた唇
甘く、甘く
溶けてしまいそうで
そこにあったのは
愛しき感情
『…愛してる…』
言葉にできない想い
唇で何度も君に繋いだ
例え届かなくても
それが一瞬でも
君だから
やっぱり君だけだから
もう一度
永遠を信じたくなった
[前頁] [BattlE HearTの部屋] [次頁]
- 詩人の部屋 -