忙しいだけで充実のカケラもない日々君は瞳に僕を映していた。一人遠くを見つめる僕に不満そうな君。立ち止まり見上げた空は絵に描いたようなグレーで癒してはくれなかったまるで君のように…疲れ果てたこの瞳に君はもう映せなかった。
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