少しだけ冷たい風が吹く白い月を見上げ遠くで待つ君を想った君が綴る『寂しい』の文字寂しいのはみんな同じだから寄り添い合うのに離れた僕はこんなにもこんなにも無力でせめてこの体温が届けばいいのになんて気休めにもならない事を考えても虚しくなるだけ大丈夫、ここにいるって今すぐ君を抱きしめたかった…
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