光のない暗闇が果てしなく続く気がしてた誰かの温もりで眠る夜が増えても感覚は鈍くなってゆくばかり孤独の冷たさももう感じない相も変わらず凍えた心を引きずってたとえ光はなくてもせめて今だけは流した涙の先に誰かを守れる強さがあると信じていたい
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