詩人:BattlE HearT | [投票][得票][編集] |
何もかも一人で背負い込んでる
そんな気がしてた。
自分勝手に
悲劇の主人公になって
投げやりにしてた。
でも
ここまで来たのは
悲劇の主人公になる為なんかじゃない。
そして
ここまで来れたのは
自分独りの力でもない。
今まで出会えた人達の
思いやり
支え
その暖かい全てが
俺に力をくれる。
『継続は力なり!』
そんな基本的な思考力さえ無くしていた。
いや
何処かに置き忘れたモノを取り戻した感覚。
しばらく忘れていた
心地いい感覚。
この氷に覆われた熱く燃える心を
溶かす様な感覚。
自分の一番好きな自分
輝く自分。
どんな宝石でも
磨かなければ輝く事はない。
ありがとう。
俺は輝いてみせる。
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