永遠なんて信じないそう言って目に見える確かなモノだけを信じていたそれが間違いだって気付いたのはあなたに愛される喜びと心を溶かす温もりを感じた時だった不意に握られた小さな手重ね合わせた指の隙間を心の穴を埋めるようにそっと握り返したあなたはいつも体を重ねるだけが愛じゃない事教えてくれるからまた何度でも愛していける。
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