詩人:BattlE HearT | [投票][得票][編集] |
季節の温もりを感じる
透き通った夜
月の光が照らし出した影
もたれ掛かる疲れた身体
果てしない絶望の中で
一瞬の煌めきを見せた希望
目眩がする程に眩し過ぎて
瞳を伏せた瞬間に消え失せていた。
振り返る過去と
見えない未来の狭間で
今の自分に何が出来るだろうか。
何かを手に入れる事で
何かを失う
その中でこれから
何を感じる事が出来るだろうか。
凍った心を引き連れて
重ねた罪を背負って
自分のままで
どこまで行けるだろうか。
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