詩人:BattlE HearT | [投票][得票][編集] |
孤独が襲う真夜中
暗闇で何も見えない
手探りで自分を捜す
偽りと真実の狭間で
独りでは生きていけないと知りながらも
一人で活きる術は知っている
誰も俺を信じないなら
せめて
俺だけは
自分自身を信じてあげよう
そこから全てを始める為に
孤独な戦いを終わらせる為に
この『空っぽの掌』に何もないと嘆くなら
目の前の希望を掴み取ればいい
どこまでも這い上がってみせる
自分を誇る為に
俺が俺である為に
強くあれ。
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