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山本勘助の部屋  〜 新着順表示 〜


[2] あの頃
詩人:山本勘助 [投票][編集]

あの山は元気か?
春には溢れるほどの桜が散り
夏には緑の葉が茂る
秋には燃える落ち葉舞い
冬は白ガウンを羽尾ってる
ああ…私が見て生きたあの山は元気だろうか。
かぶと虫も採れたんだ。
よく かなぶんも止まっていたっけ
いつか会えるよ。思い出す度にそう思うことにした。
だから私は逃げる心抑えこれからも生きてまた会いに行くんだ

2005/07/28 (Thu)

[1] 処女作品
詩人:山本勘助 [投票][編集]

安定はいらない
競争もいらない。お金も
地位も
権力も
涙も
ただ穏やかに、
自由に
暮らしたい。
広い芝生があってそのうえに寝っ転がって、月が見たいな。時間なんか気にしなくてもいいんだ。だって自由なんだもん。
何にも縛られず、何からも流されず僕は笑う。毎日笑う。すると、いつか同じ事を考えている人が現れて、気が付けばいつも二人で穏やかに暮らす。するとそのうちそれが幸せであり愛だと気付く。
僕は笑う
一人でも笑う
二人でも笑う
幸せは感染する。
いつかみんなが穏やかに暮らす。
苦しくても
失敗しても
怒られても
笑われても
僕は笑う。笑いたい。笑える人に有りたい、人間は不思議だ。考える事ができる能力を持ちながら、お互いの種を潰そうとさえしている。その一方で人を愛そうとしてはその愛を他に回すことができない。
よく聞いてくれ
伝えるときが来たかもしれない。 時は経ち常識は常に塗り変えられていく。
昔はよかったと説きほぐすつもりはない。ただもう少し、夢を見よう。
夢は叶うと思う。君達が思った以上に
そして…可能な限り人々と触れ合おう。彼等は言葉を持っている。そう、君も、僕も。必要ない人はいない。一人一人に良いものを持っている。そして…悪いものも。誰でもその二つは持っているんだ。だから人の悪いものは目をつぶって…なるべく他の人にこの人は悪いと言わずに…いい所を見よう。いいかい?そうすれば人生は三倍楽しくなるはずさ。感謝する気持があればまた三倍、反省する心があれば二倍、いろいろなことを考える事で無限に楽しさは広がって行くはずさ。

2005/07/27 (Wed)

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