詩人:のあ | [投票][編集] |
何故、下ばかり見て歩いているの?
足元を見て転ばないように
無難に生きているつもりなのか
カッコ悪いよ…
前を見よう
きっと世界は広がっている
そして…
少し先で待ってる僕に気付いてほしい
手は差しのべないけどね
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灰色の灰色の雲に
僕の視界の空は覆われて
目指す世界は濡れてしまった
部屋を青く彩ってみた
青は深く深く心に染みこんで
僕は落ち着きと知恵を取り戻した
窓からオレンジ色が差込み
世界を虹色に染める
出かけよう人生を鮮やかに彩るために
次は情熱の赤がいいな
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湯舟につかってすべて流しましょう
嫌な想いも 不安な気持ちも
体温めて汗と一緒に
身も心も洗われたら
気持ち…いいよって
それで一瞬でも幸せだなぁって思えたら
人生捨てたもんじゃないなぁってさ
詩人:のあ | [投票][編集] |
息子の名前には「蒼」とつけよう。
娘の名前には「雨」とつけよう。
たくさんのたくさんの奇跡の中で
君と僕は出逢ったんだ
この青空と雨のように
決して出逢う事ができない二人が巡り逢えた
きっと、これが君と僕の繋がる唯一の方法なんだね
幸せの蒼い空黒い雲
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君達のそばにいるだけで幸せです
君達のそばは離れたくありません
けど皆バラバラになってしまいます
私も離れて行きます
夢のために
絶対にまた逢いに行きます
また皆で飲み明かします
それだけで幸せです
私幸せです
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あの娘の連絡先を聞いた
何か変わると思った
少しだけ
ほんの少しだけ
世界が違った見え方をしたんだ
けれど何も出来ない僕はまたいつもの視界
僕の瞳に映る世界を変えるには
もう少し勇気が必要みたいだ
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風が冷たくなってきて
独りの心には切なく響きます
空っぽだったのにね
風が入り込んでくるものだから
掻き乱された思い出がくすぐったくて
私は独りでクスッと笑ってしまいます
私が優しくなれるのは
あなたのおかげです
私が強くなれるのは
あなたが居たからです
一緒に過ごした事を
心から
感謝しています
もう届かないんですね
名前を呼んでほしいんです
忘れてほしくないんです
また一つ季節が変わろうとしています
詩人:のあ | [投票][編集] |
言葉には魔力がある
その一言で傷ついたり
嬉しくなったりする
つまり多少なりと
人の心を動かすことができるのだ
嘘かもしれない
真実かもしれない
あの時、君が言った言葉に
僕の心は惹かれてしまった