詩人:のあ | [投票][編集] |
海を見つめて穏やかな気持ちを
空を見上げて透き通る気持ちを
人混みに紛れて孤独な気持ちを
静かな朝を
独りの夜を
酒と混ぜて
飲み干してうたた寝
そんなんで割と幸せなのかも
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どなたでも構いません
出来れば同じ人がいいです
タップリの愛情を注いで下さい
そうしたらスクスク育ちます
水は自分で飲めます
光も自分で浴びます
愛だけが足りません
愛情だけが足りません
絶対に綺麗な花が咲きます
あなた色に染まります
たぶん空色のブルーです
どこまでも透き通った愛を
僕を愛して…
詩人:のあ | [投票][編集] |
「私のどこが好き?」
なんて言葉で聞かれたって
いまいち、たいした事は言えないし
「ちゃんと答えてよ」
って怒られるけど
君とは
おじいちゃん、おばあちゃんになっても
手を繋いで歩きたいって思うんだ
僕はそんなのでいいし
そんなのがいい
詩人:のあ | [投票][編集] |
絶対に欲しいと思い、手に入れて
大事に大事にしてたんだ
それでも
無くしてしまうのはどうしてだろうね
知らぬ間にポケットに穴が空いていて
スルリと転げたに違いない
神様の悪戯か
これは試練なのか
ならば乗り越えてみせる
その暁には僕の大事な者を
ポケットに戻しておいて下さい
どうしてもこの先の人生に必要な者だと思ってます
詩人:のあ | [投票][編集] |
ありきたりな言葉だけど
おめでとう
新郎は相変わらずバカっぽい面で笑っていた
昔良く遊んだ頃と変わらない
「来てくれてありがとう」なんて言葉に
「当たり前じゃん」
って、涙を笑ってごまかしたよ
会うといつも昔話だし
子供のように笑うけど
そんなお前も所帯を持つ
お互い歳をとったね
ずっと仲間でいられる事を
幸せに思うよ
ありがとう
詩人:のあ | [投票][編集] |
彼女に
愛おしいと言う言葉は似合わない
でも休みの日には逢いたいね
一度抱きしめたら溶けるまで
触れていたい
ジグソーパズルは埋まらないままで
それが理由になるからだ
いつだって逢う前は緊張するし
夜も眠れない
甘えたいし甘えられたい
カッコつけていたいんだよ
ワガママだけど、カッコ悪い所も見てほしい
そんだけ好き
全部は伝わらないかもしれないけど
ずっと
そばにいて欲しいんです