詩人:のあ | [投票][編集] |
湯舟につかってすべて流しましょう
嫌な想いも 不安な気持ちも
体温めて汗と一緒に
身も心も洗われたら
気持ち…いいよって
それで一瞬でも幸せだなぁって思えたら
人生捨てたもんじゃないなぁってさ
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灰色の灰色の雲に
僕の視界の空は覆われて
目指す世界は濡れてしまった
部屋を青く彩ってみた
青は深く深く心に染みこんで
僕は落ち着きと知恵を取り戻した
窓からオレンジ色が差込み
世界を虹色に染める
出かけよう人生を鮮やかに彩るために
次は情熱の赤がいいな
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何故、下ばかり見て歩いているの?
足元を見て転ばないように
無難に生きているつもりなのか
カッコ悪いよ…
前を見よう
きっと世界は広がっている
そして…
少し先で待ってる僕に気付いてほしい
手は差しのべないけどね
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あなたは最近よく連絡をくれますね
振ったのはあなたですよ?
フラれたのは僕ですよ?
忘れようと毎日思い出してたんですよ?
でも、時がたって薄れゆく想いには
そこに愛はなかったんだと
能が体が心が
気付いてしまいました
だからあなたの連絡には
笑顔で首を振るのが精一杯です
ごめんね
さよなら
ひとつの恋。
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募る想いに
積もる重い時間
堕落して流れる日々が
くだらなくあふれる
このままじゃダメだよって
わかっているんだ…
進むために決着をつける
結末を知るのは怖いや
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恋の歌をなぞって
勇気を貰って
触れてみたりして
愛の歌をなぞって
傷ついて
慰められて
楽しい歌で
元気になって
優しい歌で
もう一度君を好きになりたいと思う
今度こそ上手く唄えますように
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独りの休日は
どうしようもなくなる
目的地もない
家にこもる
適当に音楽を聞き
好きな人の事を考える
時々、僕には友達もいないんじゃないかって…
そんなはずは無いのに
孤独、不安
連れ出して欲しいよ
君になら笑顔で着いて行ける