詩人:みか・華南 | [投票][編集] |
ほたるみた
こんな寒い星空の下
枯れ葉の下で光ってた
飛んでは落ちて 落ちては飛ぶ
そっと包んで安全な場所に移したかった
けどね やめたんだ
このこは一生懸命今を生きてる
通り過ぎる時 見つけた
光が2つあって寄り添っている事を
空の星も 地上の星も
私には眩しすぎるくらい輝いてた
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1番恥ずかしいと思う台詞いって
嫌よ。。
何でよ・・言ってや・・。
最後の最後に言ったあなたの言葉
『お前と出会えて良かった。愛しとる』
18年間で1番最高の誕生日
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あんたのことが一番好きやけん
うちの気持ちわかってくれん?
うち絶対あんたの事大切にするし
ずっと愛し続けるけん
だから・・・
こんな長い文はいらんのよ
たった一言
たった一言
うちはあんたが好き
これでええんよ
明るいほうに明るい方に向く
ひまわり畑の真ん中で
背伸びして大きくなろう
今だけあんたの背に近づきたいけん
背伸びして大きくみせたい
今だけでもあんたと抱き合っときたいけん
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貴方に負けじと初めたバイト
料理を運ぶ手にはひび割れが起こり
手を洗うのでさえ苦痛で堪りません
鏡の中の自分は何てブサイクになってるんでしょう
それでも貴方が頑張ってるから
負けじとがんばるんです
痛い手先にクリームを塗り
貴方からの連絡を待つんです
時には私とバイトどっちが大切?って叫びたくなります
でも あなたは私と会ってくれます
時間を割いて ぎりぎりまで居てくれます
だから叫べないのです
だから書き込むのです
あなたは私を必要としていないかもしれない
けれど
私はあなたが必要です
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長い長い渋滞の車を横目で見ながら
疲れた体であなたの元へ
フェンスごしにぱっと見た夢花火
ばたばたと忙しかったアルバイト
ちょうちんが空しく見える祭り後
ちらほら見える 浴衣姿
それにナンパ車
すっかりお祭りモードから抜けたこの街
また1年後
おんまくを目指して
また1年
頑張りましょう!!
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リズミカルな音楽にあわせ
踊り子達が街を練り歩く
両手にバチを持って
炎天下の中練り歩く 千人を超える人
普段は静かな街が 活気に満ちる
10団体もの 獅子まいが
道路いっぱいに横に広がる
伝統的な4段継ぎ獅子
私の父も兄も伝統のように土台になってきた
拍手喝采
私はこんな町が好きでここの人が大好き
田舎って言われても仕方ないけれど
そんな田舎で私は育った
こんな楽しい1日過ごしたから
別れるの淋しくなっちゃった
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もうすぐ18歳になる私
父親の感触がわからないのは
きっと写真の中の父しかわからないからね
今まで苦労かけてきた分
お兄ちゃんと2人
力をあわせてお母さんを支えていきます
天の父にも届け!
私の夢花火!!
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大好きよ
だからね ぎゅってしてほしい
あなたの命をこの胸で感じたい
大好きよ
だからね もう1度息してほしい
ねぇ お父さん 今日は夢で会えるかなぁ