詩人:みか・華南 | [投票][編集] |
中途半端な私は中途半端にここにいる
なりたいものも見失い
日々の生活の光を失う
中途半端な私は中途半端にここにいる
即効で書いてるこの詩も
相手を思って打ったあのメールも
中途半端に誰かの胸に届いて中途半端に思われる
だって私が中途半端だから
中途半端に生きてきて 中途半端にここにいる
死ぬ事すらできず もがけばもがくほどはまっていく
勉強も恋愛も全てが中途半端の投げたり状態
『中途半端』1番似合う言葉なのかもね
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素直になりたい
先生達がいつもいう
素直やないねって
素直になりたい
本当の気持ちを きちんと伝えたい
いい子・奇麗事
こんなこと演じてる自分なんかもう見たくない
素直になって自分の気持ちをきちんと伝えたい
納得のいくまで伝えたい
素直になりたい・・・
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初めまして・お久しぶり全ての人にこの詩を・・・
今 幸せですか
今 苦しいですか
今 どんな気持ちですか
幸せって言った人も苦しいって言った人も死にたいって思ってる人も
自分が産まれたときのこと想像してみ
おかんが泣きよる
これは悲しいけんやない 嬉しいけんよ
ほらみんな笑顔や
助産師さんも看護師さんもおとんもおばんも
今 何思ってる?
今 何してる?
今 リスカしてる人もアムカしよる人も
社長でえばっとる人もなんらかの形で苦しんどる人も
みんな同じなんよ
別に自分傷つけてもかまん
けど自分を殺すんは意味が違う
偉そうな事ばっか 奇麗事ばっか言って
自分の心殺したり 命殺したり
絶対いかん
なぁ そろそろ自分の心ひらこや
うちはみんなが大好きや
犬も猫もくじらもかえるも
この全世界の人たち 命あるもの全部すきや
みんなで支えあっていかん?
会った事なくてもええやん
もう1度聞くけん
今 幸せですか
今 苦しんでいますか
・・・今 どんな気持ちですか
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「ばいばい」
そう言ってあなたの側を離れた
最近ご無沙汰の太陽が心配そうに見つめてる
誰かが悪いんじゃなくて
一人はしゃいでた自分が惨めで情けない
人に頼っちゃいけない 自分でしなきゃ
せっかく来てくれたんやから盛り上げなきゃ
このキモチはただただ空回り
人の気持ち理解しなきゃ 看護師になれない
差し出されたコンビニ袋
あなたの優しさいっぱい詰まった袋の中に
本当の私 見つけた
本当の言葉 見つけた
・・・あなたが必要
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風に身をまかせ
小さな白い花がなる
珍しそうに 窓の風景眺めてる
白い天使 舞い降りる
その風景を重たい頭天に上げ
優しい眼(まなこ)で見守る様に
小さな白い花がなる
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霧の降る雨
君はさみしそうな笑顔を見せた
君の心に闇が訪れずぶぬれだ
僕は君の話に耳を傾ける事しか出来ない
一晩しかそばに居ることしか出来なかった
泣きじゃくる君に僕はどうする事も出来なかったんだ
君がいつかの僕に見えた
君が今の僕に見えた
誰でもいいから助けてほしい
そんなキモチが痛いほど君と僕との空間を伝って
伝わってくる
あの日の夜 僕は僕を見た
写し鏡のようだった
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白い天使舞い降りる
ゆっくりゆっくり目の前に
白い心にしてくれる
汚れたハートを洗い流し
尖ったものがないハート
白い天使舞い降りる
私の心に あなたの心に。。。
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初春の青いきれいな空に
悠然と流れてく雲
そんな当たり前のような光景に
目を奪われる
初春の寒い青空の下
一台の自転車通り抜けてく
まだまだ歩き出した赤ちゃんで
いつ何処で壁に当たり
いつ何処であなたの背を見失うかわからない
まだまだ出会ったばかりの赤ちゃんで
恋しくて恋しくてそばにいたい
初春の青いきれいな空に
仲良く並ぶ二台の自転車
初春の寒い青空の下
あなたの押すチャイムの音(ね
平然と流れ行く雲
そんな当たり前のような光景が
そんな当たり前のような光景に
いろんな願い詩に込め
いろんな祈り詩に託し
今送信ボタン押す
『大好き』ってキモチを沢山つめて・・・
『together』
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明るいところもまれば暗いところもある
そんな当たり前のところで暮らしているのが普通と思っているかもしれないが
そこに大きな落とし穴があることはみな知らない
現実から目をそらす事で幸せを感じ
現実から逃避する事でわが身を案ずる
それを人の心の闇といって間違いではないのではないか
出口なき迷路を突き進み
壁にあたっては空気になる
飛べるはずなき空を飛び
地上に落ちては壊れるように
手を伸ばしても届かない
躓いても冷たい横目でジー・・・・
イキテイテ イミナンカ アルノデスカ・・・??
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空はこんなに果てしなく
海はこんなに真っ青で
山はこんなに雄大なのに
人の心はこんなに狭くて醜い
同じの空のした
ほんの一握りの幸せを掴もうと
ほんの小さな幸せを掴もうと
手を伸ばしている人もいる
ほんの一筋の光求めて
ほんの少しの平和を求めて
空仰いでる人がいる
海はどこまでも真っ青で
果てしなく深い深い闇のそこ
きっとそれは変わらない
果てしなく青く大きな空と海
雄大な山と正反対の人間
みな今日も ひそかな平和の祈りをするだろう
『早く平和が来ますように・・・』