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君の心が壊れるくらい強く抱き締めていたい。そして、とろけるほどの熱い口付けをしようよ。
心から滲みだすくらいの君の思い、僕の心のポケットに大切に閉まっておくよ。そしていつか思いが揺旌したときは、僕の心からそっと持ち出していけばいい。その思いに僕の思いも添えておくから。
どんなに離れていてもこの地球はどこかで繋がっている。二人の心のように…
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最近、自分が自分じゃなくなってきているような気がしてくる。
何があったのでもなく何かしたワケでもない。
…
‥
ただ君に対する想いが強すぎて本来の自分を見失いつつあるだけ…
何一つしてやれない。わがままも聞いてやれない。こんな自分をどうして君は愛してくれるの?
君が想うたびに心が引きちぎれるくらい胸が苦しくなる。苦しくなるのは君を愛しすぎたからだよ。
愛することってこんなに難しいことなんだね。
君と出会えて初めてわかったよ。
俺は変わりつつある…
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淋しさと孤独だけが飛び交う空間。
どこか親近感を感じるとこもある。
どんな人でもどうしてこんなに悲しいのだろうと感じるときがきっとあるはず。
そんなときこそ独りになって考えることが必要だと風の声がそっと囁く。
切ないようで少し哀しげ…
独りになってみればわかることもあるはず。
心にこんな風に言い聞かせつきた自分がいた。
もうそんな風に考えなくても僕には、僕をわかってくれる大切な存在がいてくれる。
もう独りじゃないんだ
この人に溢れるくらいの愛を注いであげるんだ
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身近なところに見落としがちであなたに必要な隙間がある
目を凝らしてよくみて
ほら、色々な人と人との間に小さな隙間
わかりにくいけどきっと君の居場所なんだよ
隙間ってある意味、油断なのかもしれない
だから頑張って!
隙間から君の輝く未来が顔を見せているうちに…
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光の音はとても小さく可愛い
この手のひらでやさしく包み
やさしく抱いてあげたい
光は暗闇の中でしか輝かない
僕自身が暗闇になって光を灯し続けてあげる
どんな苦痛を感じたときでも
どんな不快感を感じたときでも
光が輝き続けるなら
僕の心が壊れるまで灯し続けてあげる
僕は光がなければ生きていけない
暗闇の中で彷徨うだけになってしまう
そこに静かな光
僕を導いてくれる小さな光
いままでも
今も
これからも…
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もうあの頃には戻れない…
二人でつくってきた時間
今では落ち葉のように枯れはててしまった
今までつくり上げてきた時間を風がばらばらに壊していく
嬉しかったことも
悲しかったことも
今までに存在しなかったかのように…
まだ綺麗に花が咲いていたときは
その花を守るかのように二人は傍で寄り添っていた
枯葉になり落ちてしまっては
あとはどうしようもなく
ただ散っていくだけ…
時間を戻したとしてもまた枯葉となり散っていく‥
でもめげることはない。
きっとまた大きな木にそれぞれの綺麗な花が咲き
新たな人生を歩んでいけるさ
きっと‥
きっとだけど…
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大切なものって
失ったときに初めて
大切なものだったって
気付くもなのかな…
それがあるときは
何気なく自然に存在する
それがなくなると
それの必要性に気付く
ただの無い物ねだりに過ぎないのかもしれないけど。
ただ一つ言えることは
あなたに必要なものは
この世にたった一つしかないのだということ‥
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いったいどおなってしまったんだ
俺たち人間は当たり前のように生きている。
無数の人の中から選ばれた一人だというのに…
薬(覚醒剤)だ!?煙草だ!?酒だ!?
そんなに自分の体がいらないのか?
せっかくこの世に生まれてきたんだからもっかい考え直しちみたらと思う。
この世に生まれてきた意味…
運命というものは絶対あるはず
だから人はなにかを果たすために存在するんだと思う。
だから今を生きて
そして自分がしなくてわならないことを…
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「私は旅立つ」と別れも言わずに旅立った
‥
「これを探していたんだよ」と、あなたの汚れた手には小さな光
小さくても暖かさや温もりは大きくて、眩しく見えた
僕に愛の歌を唄ってくれているかのように
光からこぼれる一つの希望の種
それを温め暖めて叶えてあげる
僕の愛の唄で…