詩人:Devil. | [投票][編集] |
一目惚れして
告白して
ふられて…
これがトラウマになって
もう僕には告白する勇気がない
ふられる恐さを知ってしまった
あの恐怖を味わうなんて嫌だから…
たった一つの言葉。
「好き」
と、言えない自分が悔しい
詩人:Devil. | [投票][編集] |
昔も今も変わったようで変わってない自分…
「大きくなったね」
「変わったね」
そんな言葉はもう聞き飽きた。
人を見た目で判断できるほどの力がお前にはあるのか?
ありきたりなくだらない事ばかり口にしやがって
俺は変わってなんかいない
昔のことを引きずったまま
戻られない道を俺は途方もなくさ迷い歩く
この幼稚臭い考えを解放してくれるひとが
きっと俺を大きくしてくれるのだと信じています
詩人:Devil. | [投票][編集] |
駆け出した鳥はソラへと向かう
なんの疑いもなく空へと
青が広がるソラ
曇りなき晴天の空
あの空へと僕も翔べたなら貴方に逢うのはそう難しいことではない
空の向こうに広がる宇宙
それさえも手に届きそうで…
貴方をこの手で掴んだなら空だって越えられそうだ
あの鳥のように無限に広がる空を越えて宇宙を越えて‥
詩人:Devil. | [投票][編集] |
人が嫌い
何にでも裏を持っているから
まぁそれは当たり前のことなんだけど‥
表があれば裏はあるから
だけど人の裏は嫌い
憎しみや怨み
心の中の闇は恐い
人を疑いたいわけやないけど
なんかそうなる
こう思っている自分も裏の持ち主
表が見えなくなりそうで怖い。