詩人:Devil. | [投票][編集] |
人が嫌い
何にでも裏を持っているから
まぁそれは当たり前のことなんだけど‥
表があれば裏はあるから
だけど人の裏は嫌い
憎しみや怨み
心の中の闇は恐い
人を疑いたいわけやないけど
なんかそうなる
こう思っている自分も裏の持ち主
表が見えなくなりそうで怖い。
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駆け出した鳥はソラへと向かう
なんの疑いもなく空へと
青が広がるソラ
曇りなき晴天の空
あの空へと僕も翔べたなら貴方に逢うのはそう難しいことではない
空の向こうに広がる宇宙
それさえも手に届きそうで…
貴方をこの手で掴んだなら空だって越えられそうだ
あの鳥のように無限に広がる空を越えて宇宙を越えて‥
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昔も今も変わったようで変わってない自分…
「大きくなったね」
「変わったね」
そんな言葉はもう聞き飽きた。
人を見た目で判断できるほどの力がお前にはあるのか?
ありきたりなくだらない事ばかり口にしやがって
俺は変わってなんかいない
昔のことを引きずったまま
戻られない道を俺は途方もなくさ迷い歩く
この幼稚臭い考えを解放してくれるひとが
きっと俺を大きくしてくれるのだと信じています
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一目惚れして
告白して
ふられて…
これがトラウマになって
もう僕には告白する勇気がない
ふられる恐さを知ってしまった
あの恐怖を味わうなんて嫌だから…
たった一つの言葉。
「好き」
と、言えない自分が悔しい
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「私は旅立つ」と別れも言わずに旅立った
‥
「これを探していたんだよ」と、あなたの汚れた手には小さな光
小さくても暖かさや温もりは大きくて、眩しく見えた
僕に愛の歌を唄ってくれているかのように
光からこぼれる一つの希望の種
それを温め暖めて叶えてあげる
僕の愛の唄で…
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いったいどおなってしまったんだ
俺たち人間は当たり前のように生きている。
無数の人の中から選ばれた一人だというのに…
薬(覚醒剤)だ!?煙草だ!?酒だ!?
そんなに自分の体がいらないのか?
せっかくこの世に生まれてきたんだからもっかい考え直しちみたらと思う。
この世に生まれてきた意味…
運命というものは絶対あるはず
だから人はなにかを果たすために存在するんだと思う。
だから今を生きて
そして自分がしなくてわならないことを…
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大切なものって
失ったときに初めて
大切なものだったって
気付くもなのかな…
それがあるときは
何気なく自然に存在する
それがなくなると
それの必要性に気付く
ただの無い物ねだりに過ぎないのかもしれないけど。
ただ一つ言えることは
あなたに必要なものは
この世にたった一つしかないのだということ‥
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もうあの頃には戻れない…
二人でつくってきた時間
今では落ち葉のように枯れはててしまった
今までつくり上げてきた時間を風がばらばらに壊していく
嬉しかったことも
悲しかったことも
今までに存在しなかったかのように…
まだ綺麗に花が咲いていたときは
その花を守るかのように二人は傍で寄り添っていた
枯葉になり落ちてしまっては
あとはどうしようもなく
ただ散っていくだけ…
時間を戻したとしてもまた枯葉となり散っていく‥
でもめげることはない。
きっとまた大きな木にそれぞれの綺麗な花が咲き
新たな人生を歩んでいけるさ
きっと‥
きっとだけど…
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光の音はとても小さく可愛い
この手のひらでやさしく包み
やさしく抱いてあげたい
光は暗闇の中でしか輝かない
僕自身が暗闇になって光を灯し続けてあげる
どんな苦痛を感じたときでも
どんな不快感を感じたときでも
光が輝き続けるなら
僕の心が壊れるまで灯し続けてあげる
僕は光がなければ生きていけない
暗闇の中で彷徨うだけになってしまう
そこに静かな光
僕を導いてくれる小さな光
いままでも
今も
これからも…