君の心が壊れるくらい強く抱き締めていたい。そして、とろけるほどの熱い口付けをしようよ。心から滲みだすくらいの君の思い、僕の心のポケットに大切に閉まっておくよ。そしていつか思いが揺旌したときは、僕の心からそっと持ち出していけばいい。その思いに僕の思いも添えておくから。どんなに離れていてもこの地球はどこかで繋がっている。二人の心のように…
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