淋しさと孤独だけが飛び交う空間。どこか親近感を感じるとこもある。どんな人でもどうしてこんなに悲しいのだろうと感じるときがきっとあるはず。そんなときこそ独りになって考えることが必要だと風の声がそっと囁く。切ないようで少し哀しげ…独りになってみればわかることもあるはず。心にこんな風に言い聞かせつきた自分がいた。もうそんな風に考えなくても僕には、僕をわかってくれる大切な存在がいてくれる。もう独りじゃないんだこの人に溢れるくらいの愛を注いであげるんだ
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