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teaの部屋


[4] 無意味
詩人:tea [投票][編集]

夕暮れに、見た月の白い影と

赤く、照らされた遠い空

歩き疲れて向かう所に
何を夢見ているのか


暗闇の、中に舞う灰色と
淡く照らされた蛍光灯


失った心、吐き出た言葉は
今も、まだ胸に染み付いている


何を望んで誰を求める
意味のない、時間がすぎてゆく
動かない体と廻る脳みそが
意味のない時間をつくりだす


















2013/01/04 (Fri)

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