詩人:狂魔 | [投票][得票][編集] |
目の前に聳える無数のドア
その中でも大きな顔をしているドアを
貴方は開いてしまうのですか?
中には何が有るか解りませんよ。
もしかしたら
獰猛な動物が口を開いて待っているかも知れません。
危険な自然が悲鳴を上げて待っているかも知れません。
それでも貴方は開いてしまうのですか?
私は誘致致しません。
其処に落ちている金色のカードキーを拾うのですか?
それをどうしますか?
今すぐ開けるのも
貴方以外に開けられない様に隠してしまうも
捨てて次回に見送るのも
全ては貴方次第なのです
さぁ、カードキーを貴方はどうしますか?