いきなり言われた
「おまえが好き」
の七文字
はじめは信じられなかった
でもね、
「いきなりでごめん。でも、マジだから」
というメールで信じれたよ

でも、どうして私なの？
あなたは私の気持ちを知っているのに
どうして私なの？
どうして苦しめるの？

あなたの気持ちは嬉しいよ
でも、あなたに話したように
私の心にはもう別の人がいる
知ってて言ってきたんだよね？

どうして欲しいの？
どうしたらいいの？

告白されてはじめてわかったこと
恋って告白される人と、告白する人が
こんなに苦しいということを

もう、元の関係には戻れないかもしれない
でも、あなたには感謝してる。
ありがとう。

あなたのことが大好きです
叶わない恋だとしても
大好きです

あなたの存在を知ったのは
入学式の二日後の昼休み
友達と仲良く笑っていた
あなたの笑顔にひとめぼれ

あなたに彼女がいると知ったとき
やっぱりな　　　と思った

あなたのことが大好きです
叶わない恋だと知った今でも大好き
どんなにがんばったって
振り向いてくれないのはわかってる
けど、けど大好き

ずっと好きでいてもいいですか？
ずっと見つめていてもいいですか？

季節が変わる

春になると桜が咲く
何もかもが華やかに彩られる

夏になると木々の緑が深くなる
せみの鳴き声がどこでも聞こえてくる

秋になると行く道すべてが赤いろになる
夕日が一番きれいに見える

冬になるとどこを見ても一面真っ白
夜空の星たちがすごくきれいに見える

同じ風景なのに
季節が変わるだけで
すべてが違って見える
でも、いつの風景も大好き

風景が変わるたびに
私も一歩成長する

これからも変わることがない
ずっと、ずっと、永遠に…

もう恋なんてしない
そう思うことは簡単
でも心では誰かのぬくもりを求めてる

もう傷つかない
そう思うことは簡単
でもまた人を信じて傷つけられる

どうして思うことは簡単でも
行動に移せないのだろうか…？

私は気づいたよ
それが人間の運命なんだと
どうしようもない運命
逃げたくても逃げれない

所詮人間はこんなもんだよ
って割り切ることは簡単
でも心は割り切れないでいる

これもどうしようもない
人間に生まれてきた以上
どんなにがんばっても帰られない

運命だから…

小さいころつないだあの手は…？
もう、つなげないの？
ボクの大好きなキミの手は
もう、ふれることはできないの？

キミと一緒にいる最後の日、
いつもどおり手をつないでくれた
がんばってって言ってくれた
もう、『がんばれ』って応援してくれないの？

小さいけど、優しくって、暖かいキミの手

今はもうさわれない
もう、キミにあえない

あの手は今、どうしているのだろうか…？
ボクの大好きだったキミの手

もしもボクの望みが叶うのなら、
もう一度あの手をにぎりたい
もう一度あの手につつまれたい

テストの点数
試合の結果
いろいろなことで
誰かと比べている
または、
誰かと比べられている

君は君なのに
どうして比べるの？
どうして比べられるの？

テストとか、試合って誰かのためにやってるわけじゃない
自分のためにやっているんだ。

人から何と言われようとも、
自分がその結果に納得いくのならそれは大丈夫
でも、自分でも納得いかないのなら、
それは改善点を見つけ出さなくちゃいけない

もしも、誰かと比べられて納得いってないとかなら
それはおかしいことだ

この世界に君は一人だけ
誰かと同じなんてありえない
誰かと比べることもありえない

君は君
人は人なんだから

死にたい…
何度そう思っただろうか
誰からも愛されていない
生きていく意味がなくなってしまった…

だから自分の手首を切った
血が出てきて、その血と一緒に嫌な事も流れていく気がした
何故だろう

何回も何回も自分の手首を切った
始めは怖かったけど、今はもう何も感じない
逆に切ることで平常心が保たれた

もし、あのとき
誰かから
「愛してる」
「貴方がひつようなんだ」
そう言われていたら私はこんな事していなかったのかなぁ
誰でも良いから言って欲しかった

ねぇ私はここにいるよ！
貴方の言葉を必要としてるんだよ！
助けて

死にたいよ…
早く死にたいよ…

ボクの好きだった人は
向日葵みたいな人でした

向日葵みたいに優しくって
元気で明るくって
広い心の持ち主でした

傷付いても
決して人を責めず、
自分ばかり責める

そんなキミを守りたい
そう思ったのに、
キミはもういない

ボクをおいて行かないで
ボクを一人にしないで

ボクの好きだった人は
向日葵みたいな人でした
でも、キミはもういない
向日葵輝く空の下
今日もキミを思い出す

人間が生まれてきた意味…
そんなものあるのだろうか

そう思っている人は
少なからずいるだろう

意味はちゃんとあるんだよ

大切な何かを…
守るべき何かを…
それを見つけるため

そして見つけたとき
人間として生まれた意味を知る

今はまだわからないかもしれない
でもいつか、大切な、守るべき物を
見つけてください

そして人間として生まれてきた事を
誇れるようにしてください

永遠の片想い


私はあなたが好きです

でも、あなたは私のことを知らない。
だって、私達はまだ出会ってない
まだじゃない
これから先、ずっと出会うことはない

だって、あなたと私は住んでる世界が違うから

だから、あなたは私のことを知らない
でも、私はあなたの事を知っている

いつまでも出会うことなく、
行宛のないこの感情

たとえ、私が誰かと付き合うことになっても、
ずっとあなた一人のことを思い続けます

…私にはあなた一人…