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春彦の部屋


[13] 死にたい時に…
詩人:春彦 [投票][得票][編集]

死にたい…
何度そう思っただろうか
誰からも愛されていない
生きていく意味がなくなってしまった…

だから自分の手首を切った
血が出てきて、その血と一緒に嫌な事も流れていく気がした
何故だろう

何回も何回も自分の手首を切った
始めは怖かったけど、今はもう何も感じない
逆に切ることで平常心が保たれた

もし、あのとき
誰かから
「愛してる」
「貴方がひつようなんだ」
そう言われていたら私はこんな事していなかったのかなぁ
誰でも良いから言って欲しかった

ねぇ私はここにいるよ!
貴方の言葉を必要としてるんだよ!
助けて

死にたいよ…
早く死にたいよ…

2006/06/23 (Fri)

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