ホーム > 詩人の部屋 > 不眠症の猫の部屋 > 光と影・陰と陽

不眠症の猫の部屋


[5] 光と影・陰と陽
詩人:不眠症の猫 [投票][編集]

街灯が僕を照らし
影を二つの産み出した
まるで明るい心と暗い心が同時に映ったみたい…

どうしても君に言えないことがある

それを光によってさらけだされたみたいで…僕は悔しくなった。

でも影のどちらも僕だから…嫌いにはなれない。

タバコの煙で影を隠すけど…いつかは煙も消えるんだ…

その時は…君に…

2005/07/10 (Sun)

前頁] [不眠症の猫の部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -