白紙の街に 彩った鐘高く遠くへ 鳴り響く鐘いつか忘れた 記憶の中でそれはいつでも 教えてくれた虚空に広がる 虹たちに手を伸ばした 遠い日々白紙の街に 色褪せた鐘静かに静かに 閉ざされる音いつか街を 彩る日までもう少しだけ 描きたいいつまでも 僕を照らす鐘の鳴る街を
[前頁] [tokiの部屋] [次頁]