詩人:斗藻美 | [投票][編集] |
いろんなもんでしょいこんで いつも破裂しそうで この世を嘆いた 悪魔の目がボクの丸に刺さりなかなか抜けてくれなくて いつからかトゲトゲな丸が当たり前になってた 苛立つ心の散らし方を知らないボクは 独りという殻に入るしかなかった 人間という物をしょっている地球はさぞかし悲しいだろう さぞかし苦しくてたまらないだろう さぞかし重いだろう さぞかし回ることを止めようとしただろう…でも、しばらく回っていてくれ ボクは何も出来ないかもしれない でも、人に愛するという気持ちがあるまではどうか回ってくれ そしたらボクも進めると思うから