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目覚めるといつもとかわらぬ一日が始まる。まずは愛しいあの人におはょぅメール。そう、あの人に出会うまでこんな日常はありえなかった。どうして巡り逢えたのか、何故あなたなのか、そしてどうしてこんなにも…二人 遠く 離れているのだろうか。すべてを運命だという言葉でひとまとめにしてしまう私は、まだ若い。あなたとの出会いは自動車学校。合宿で来ていたあなたの笑顔を、いい顔して笑うなぁと見ていた。恋心に気付いたのは卒業後で・・・
今目をつぶり、あなたの笑顔を思い出す。
また会えると信じて今日も送信!『おはよぅ氈x
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いつからか空を眺めることが好きになった。どうしてかなと考えると、やっぱりでてきた答えは遠くにいるあなたみたい。
地面をたどると、そこには建物や壁がゆく路を阻むけど、空は何も邪魔しない。雲はゆうゆうと流れ、星も月も照らしてくれる。
ほら今見えてるあの星は、あなたのいる場所からも同じように
今見えてるあの月も、あなたのいる場所から同じように、私にも見えるから。そう、空は繋がってるんだ。
だからこうして今日も見上げる。あなたに会えるような気がするよ。
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『愛してる』
とゆう言葉を
初めて伝えたいと思った
『愛してる』
とゆう言葉は
好き と違って
今までずっと言えなかった
きっとそれは
あなたに伝えるために
あなただけに伝えるために
他の誰でもないあなただけに
伝えるために
残されてたんだね
今あなたに
心から伝えるよ
『愛してる・・・』
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あなたのこと
忘れない
二人綴った
時間(トキ)は
どんな言葉でさえも
表せない
あなたを
忘れない
いつか他の誰かを
愛すよぅになり
いつか他の誰かと
結ばれたとして
いつか他の誰かとの
子供を授かろうとも
あなただけは
あなただけは
ずっと
忘れないでいょう
忘れないで
忘れないでいよう・・
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出会ってからいつの季節も僕の胸には 君がずっと咲いていた
あの時伝えた君への言葉は精一杯の僕の言葉は
届かずここへ戻ってきました
二人笑いながら話したあの場所も夕日に赤く染められて
僕の心と同じせつな色
出会ってからいつの季節も君の胸に僕はいなかったけど
あの時伝えた君への想いは精一杯の僕の想いは
届くと信じて 信じていました
夢を秘密を語り明かしたあの時間も夜空に黒く染められて
僕の心と同じせつな色
二人で笑いながら話したあの場所も夕日に赤く染められて
僕の心と同じ…
僕の心はせつな色
今も心はせつな色…
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言葉ばかりじゃ
伝えきれない
想い抱いて
夏を迎える
初めて感じる
こんな気持ち
心から ありがとう
いいたいの
言葉だけじゃ
伝えきれない
深い想い
溢れてる
悩んで戸惑うけれど
心から ありがとう
伝えたいの
晴れた空 見上げて
あったかい・・・
キライだった季節が
スキになる瞬間
明日もずっと
一緒にいたい・・・
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手を繋いで 空を見上げた二人最後のキス
あたしは精一杯の笑顔で手を振った
また 会いにくるからと
あなたの言葉信じて
大好きだから
あなたが誰より 大切だから
ずっとそばにいたかった
その手があたしを優しく包んでたのに
もう一度ぎゅっと…
強く抱きしめて
離れてゆく心立ちすくんで見つめた
大好きなのに
あなたが誰より 大切なのに
あたしに背を向け歩き出した
その手は いつしか他の誰かを包むの…?
もう二度と あたしを
つかまない…
離れてゆく心感じずにいられなくて
涙は流さない
あなたが戻ると信じて
信じさせて…