詩人:あみ | [投票][編集] |
恋人以上。恋人未満。
僕には、どこからどこまでが
それなのかは解らない…。
恋人同士と言う肩書きに乗せられたままの
僕たち…。
それ以上で、それ以下でもない。
境界線は、果てしなく続いていた。
相手と一緒にいて
僕は、楽しかった。
ただ…。
胸に迫り来る何も無い鼓動に、
腹が立った…。
”ドキドキ”する…。
と、言うようなものは、
一切無かった…。
君に言われて気が付いた。
僕たちは、
トモダチだったんだ…。
そう。コイビトでは無かった…
僕たちは、トモダチだった…。
恋人同士と言う肩書きに背負い込まれた…
トモダチだった…。
詩人:あみ | [投票][編集] |
変わりたかった。
だから、変わった。
たとえ、
道を踏み外したとしても…。
自分を、
強く見せる為に…。
すべての人を裏切って、
自分を変えたかった。
道を踏み外してまで得たものは、
何にもならないと知っていたけど…
だけど…、
何かを変えたかった。
自分の前に、
はだかっている何かを、
突き破って、
前に進んで見たかった。
道を、
踏み外しても…
元の道にきっと、
戻る…。
戻れる…。
気がしたから…。
詩人:あみ | [投票][編集] |
みんな、いつかは
幸せなれるょ。
でも…
幸せが来るいつかって
いつなの…?
今のキモチが。
今の辛いキモチが、
無くなるほどの
幸せが来るのわいつですか…?
でも、何で…??
何で今じゃないの…?
早く、来ないと
僕は、幸せが訪れる前に。
消えてしまいます…。
早く…
早く…早く来て…
わずかでイィから…
来て下さい…。
僕に幸せを。
届けてください…。
詩人:あみ | [投票][編集] |
今、辛いと思っているなら…。
今、自分だけが辛いと思っているなら…。
あなたは、だめだょ…。
負けちゃうよ…。
今の、その辛さに。
押しつぶされちゃうよ…。
でもね。辛いコトの無い人なんて、
誰もいない…みんな、
イッパィ。イッパィ
辛いことがあって…
でも、立ち上がって…
みんなガンバってるから…
だから…
前を向いて、
笑ってぃるんだょ…。
自分だけが辛いんじゃない…
みんな辛いけど…
前を向いて、
精一杯ガンバっているんだょ。
詩人:あみ | [投票][編集] |
真直ぐ、道は続いていた。
道は、どこと無く。
遥か遠くに…。
僕は、今どこにいるのかわからない。
その道に地図は無く…。
ただ…ただ…道はあった。
僕が、辛いとき…
道は、少し方向を変えるんだ。
そして、また…
真直ぐ続いていく…。
でも、道は、
大きな、大きな何かで。
道を塞いでいた。
何かは、
僕に問いかけた。
『これを、飛越えて、また。歩き出せ。』
そう、僕に言うんだ。
道は、どこと無く続いていて。
道は、止まる事の無い…。
僕が歩き出せば、道はまた伸びて行くんだ。
詩人:あみ | [投票][編集] |
いつも、いつも、
幸せなはずが無い。
ってコトは、わかってるよ。
でも、
いつも、辛い。って訳でもない。
今が、幸せなら。
いつかは、
辛いトキが来る。
でも、辛いトキが、終われば、
春が来る…。
寒い冬か終わって…
春が来る。
何もかも、暖かくて、優しい…
春が来る…。
もうすぐ、私にも、
春が訪れるのかなぁ…。
詩人:あみ | [投票][編集] |
自分は凄く、
幸せものだったんだ…。
当たり前だっと思ってた。
友達が居る生活が…
それが今、一瞬に、居なくなって
初めて気が付いた。
友達が居て、友達と喧嘩して
だけど、仲直りして…。
当たり前のように、
いつも笑って…。
怒って、傷ついて…。
家族といつも一緒、
の時間も。当たり前のようだった。
だけど、
全然当たり前なんかじゃ無かった。
今、1人になって、初めて気が付いた…。
自分が、どれだだけ
幸せ者だったかが…。
自分は、とても、
幸せだったんだ。
ってコトが…。
詩人:あみ | [投票][編集] |
世界中の人に、
好かれるコトは、無理だった。
世界中の人と
仲良くするのは無理だった
世界中の人を
好くコトも無理だった…。
みんな、嫌いなトコロあって、
当たり前だょ。
世界中のみんなを
愛すことは、無理だけど…。
でも、
世界中のみんなを、
嫌うコトも、出来る訳が無い…。
今、世界に絶望してるなら…。
なら…探してみて…。
あなたの好きな人を…。
絶対居るょ。
必ず居るはず。
今、あなたの傍に居なくても…
今、すぐに出会えるわけでは無いけど…
デモね…。
絶対…いつかは
出会えるから…。
詩人:あみ | [投票][編集] |
助けて欲しい…。
今の、心の叫びに…
誰か。きずいて欲しい…
声には出さない…
心の中で、
溢れるほど叫び続けている
ココロノコエに…。
お願い…
気が付いて…
この、笑顔は、
本物ではない。
ってコトに気が付いて…。
そして…
その中から…
救いの、手を…
差し伸べて…
私を、救ってほしい。
詩人:あみ | [投票][編集] |
人は、みんな何時か死ぬんだょ…。
でも、そのいつかの為に。
今を捨てるコトはない…
いつか…
自分が、死んだとき…
誰もが、悲しむ…
そんな存在になりたい…。