詩人:深空 | [投票][編集] |
この星に生まれてから
いろんなものを見て
いろんなことを憶えてきた
これからもずっとそうやって
考え続けるんだ
本当に知りたいことは何なのかって。
探し続けるんだ
本物の夢を見るんだ。
詩人:深空 | [投票][編集] |
友達の輪の中で笑ってると
なんだか急に 寂しくなるの
僕だけ? みんな同じかな
本音を吐くこと 少しだけためらったりする
強がりばかりならべて 疲れちゃったりする
僕らはいつも同じ空の下
様々な悲しみ・怒り・優しさの中で生きている
強がる事も必要だけど 僕は弱さ見せる力が欲しい
もう 偽りの笑顔は見せたくはなくて
本当の ホンモノの 笑顔を見せたい
いつだって…
詩人:深空 | [投票][編集] |
ごめんね
気がつけば 朝だった。
昨日はオールするつもりだったのに
約束を果たせなかった罰か?
気がつけば 外は光に満ち溢れた空
でも君は「いいよいいよ」って
なんだかその言葉に甘えてしまうのはイヤだった。
君の優しさに甘えてしまうのが怖くて
気がつけば もう、君しか見えなくなっていたよ。
好きだよ。…僕のものにならないと、分かっていても。
詩人:深空 | [投票][編集] |
好きだなんて
そんな簡単な言葉で片付けたくない
あなたは 言うなら…そう
私の"光"
あなたが光り続ける限り
私は応援するよ
あなたが道に迷ったときは
私は傍にいるよ
あの日、あなたは言ったよね?
「君は、なぜ、傍に居てくれるの?」
あの時は寂しくて答えられなかったけど
今なら、はっきりと言えるよ
「私はあなたが大好きだから…」と。
詩人:深空 | [投票][編集] |
あなたの声が聴きたかっただけ
それだけの理由で
電話をかけてもいいのかな?
迷惑じゃないかな…
遠距離だからいつもこんなことを言って困らせる
私はいつも傍にいてほしいタイプで
あなたは一人が好きなタイプで…。
安心したいだけなんだ
ねえ声を聴かせて
声が聴きたいだけ…
詩人:深空 | [投票][編集] |
君の温もりは消えちゃったけど
君の笑顔だけはずっと忘れないよ
いつか私が死んだら
誰かの記憶に残れるの?
それだけが不安で不安で…
仕方がないんだよ。
詩人:深空 | [投票][編集] |
あなたの涙を拭うのが
僕だったら…なんて、夢みたいなこともう思わない。
あなたの涙を拭うのは
いつも、僕じゃない誰かであること知っているから。