詩人:☆ゆか☆りょう☆ | [投票][得票][編集] |
枯れたはずの涙がまた溢れ出した。。
もう自分には水分なんてないと思ってたの
なのに 涙はどんどん溢れてくる。
そしてまた涙が止まらなくなった。
でもね この涙もきっともう一度止まる時が来るよね
雨がいつしか止む時があるように
だから 涙もいつしかきっと止まる時が来る。
そして 私はその時までずっと今まで我慢して来た
涙を全て流そう
それで やっと涙が止まった時
私は以前得られなかった 何かを得られるだろう。
そして 何かを得られた私は
もう一度 貴方に逢いに行こう
もう気持ち伝わらない事わかっているけど
また 前のように友達として接してみよう
貴方がもし私を遠ざけていくようならば
私は 貴方の前から消えましょう
もし貴方が 前のう私と接してくれるのならば
私は 自分の気持ちを大きな箱にしまって硬く硬く縛って
心の海の底に沈めましょう。。。
そうすればきっと 貴方の気持ちも
楽になるのでしょう
それはとても悲しいけれど 貴方をとても大切に想う
私が 貴方に唯一してあげられる事
又 涙流すかもしれない
だけど もうその涙はきっと悲しいものではないよ
だって その涙は貴方の為にした事だから。。。
[前頁] [☆ゆか☆りょう☆の部屋] [次頁]
- 詩人の部屋 -