幸せの色を見てみたら
幸せの形を見てみたら
幸せの心を見てみたら

ぼくの幸せは　君がいる事　元気でいる事　笑っている事

君に涙は似合わないから　泣かないで

例え世の中のすべてに意味がなくなっても
手放しちゃいけないものがる
貴女の　細い手　白い手　優しい笑顔
ぼくを幸せにしてくれるから
例え世の中のすべてに意味がなくなっても
貴女はぼくを幸せにしてくれるから
手放しちゃいけない大事な人

何かをやろうとすると
まだ若いからと止められて

何にもしないと
怠け者となじられる

やりたい事と
やりたくない事の
価値観が　一つ違うだけ

私が望むものは
世界平和でもなく　発展でもない

他人を好きになれば裏切られて
それでも幸せと私には言えない

小さな明かりを灯すために
大きな犠牲を強制される

私が望むものは
大きなものでもなければ小さなものでもない
私が知らない分らない明日

誰かの為に走り回り　駆けずり回り
誰かの為に汗を流せば
報われるとは限らない

自由になれると思い込んで
自分の周りを排除しても
自由になれるとは限らない

自由になった気持ちになっても
心の中には孤独と寂しさと不安が募るだけ

テレビのニュースキャスターが叫んでいるのは
いつも他人の不幸ばかり
他人の不幸を見て感じて
自分はまだましだと感じる事はあっても
決して自分の不幸は言わない

自分の明日が　変わらぬ明日であればいいと
考えるだけの平凡な自分

僕は一体どこに向かっているのだろうか
僕の明日はどこにあるのだろうか
どこに向かって走ればいいのか
何を信じて走ればいいのか
自由って一体なんだろう
僕は君を愛しているだろうか
君は僕を信じているだろうか
愛って一体なんだろうか
人を信じるって大事な事か
裏切られて傷ついても
裏切って感じる痛みは分らない
僕は君を裏切った事はあるだろうか
君は僕に痛みを感じた事はあっただろうか

どんな言い訳を探してみても
必ず出口には嘘がある

入り口に嘘があったのならば
最後はやっぱり嘘になる

何時までも何処までも
ぼくの嘘を探そうとしている君が
自分の嘘には気が付かない

あなたが生きていると言う事が私の生きていると言う事ならば

あなたがときめいているという事が私のときめきと言う事です

あなたがいなくなってしまった世界に私は何を求めればいいのでしょう

私は　今　何を求めればいいのでしょう