詩人:トシ | [投票][編集] |
貴女がもし、傷つき怯えるときには、僕が側で優しさをあげる。
貴女がもし、疲れ果て立ち止まるときには、僕が側で温もりをあげる。
貴女がもし、悩み苦しむときには、僕が側で安らぎをあげる。
その代わり、
貴女がもし、光り輝くときには、僕の笑顔も含めて、共に光り輝かせておくれ。
貴女がもし、歩み始めるときには、僕の手をとり、共に歩ませておくれ。
時に僕らは空回り…
互いを見失うこともあるけれど、
すべてがうまく回るとは言えないけれど、
いつでも僕らには明日がある。
僕らの明日がある。