詩人:トシ | [投票][得票][編集] |
弱音を吐くのは、決して逃げてる訳じゃない。
人に助けを求め、一人では進めなかった前へと歩み出す第一歩…
一人で悩みを抱え込んで動けなくなるくらいなら、
弱音を吐きながらでも一歩前進できた方が良い。
悩みは、ため込むためにあるんじゃない。
悩みは、後退するためにあるんじゃない。
悩みは、自分のためにあるんだ。
自分を見つめ直し、前へ進むためのハードルのようなもの。
私たちの歩む道は、決して平坦じゃない。
だけど、だからこそ楽しいって思えるんだ。
明日こそは、このハードル越えてみせるぞ!ってさ。