あ、占い１位だ。

ふとした瞬間が、
ふと、楽しい。

あ、ちょうど、
信号が変わった。

ふとした瞬間が、
ふと、嬉しい。

あ、

キミと目が合った。

そして、笑ってくれた。


そんな、
ふとした瞬間が、
何でだろうな、幸せ。

外見だけ、着飾った。

僕の言葉は、

どうにも宙に浮いていた

僕は
この大きな世界を動かす
歯車の一つには
なれてないかもしれない

でも
それでも

キミを動かす歯車には
なれているんだと
確信している

言葉じゃ伝わらない想いは

どうやって君に届けようかな

やっぱり直接向き合って、

「久しぶり」からまた始めよう

自分が信じるべきは
→自分

自分が疑うべきは
→世界

いいんだよ

失敗して当然なんだから

一歩踏み出さないと

始まるものも始まらない

自分を偽るのは簡単だ

けど

自分を信じるのは難しい

倒れた木は

立て直しても

直る事はない

消えろ

消えてなくなれ

ゼロになれ

消し飛んでしまえ

跡形もなく

粉々にしてくれよ

僕の全ての
キミに対する優しさを

涙って
色んな時に出るよな

泣きたくって
泣くワケじゃないもんな

風が吹いて

やがて 時間が経って


涙のあとは

キレイで 綺麗な



優しい季節が
来るといいな。