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ちゅばの部屋  〜 投稿順表示 〜


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詩人:ちゅば [投票][編集]

あたしを壊さないで
壊さないで
此処にいるのは誰?
笑っているのは何故?


繰り返しの日々に
ウンザリしてても、
それに甘えて
生きていくしか
術をもたない
それしかできない


何処かで
静かに暮らしたい
だなんて
口では言っても
恐くてできない


あぁ


誰か


あたしを壊して欲しい
このつまらない日々に
支配されているあたしを

2004/07/14 (Wed)

[2] 
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雨の中ひとり

気付けばもう君はいない

この空が晴れたら

僕は何をするだろう

この気持ちの中に

今という時を感じて

君を想いながら

歩き出すだろう

あと少しだけ‥

まだ消えないで

少しだけでいい

君を見ていたいから

このまま時を止めて‥

一緒に居れるのは

今だけだから


あぁ、もうすぐ雨が降るね

2004/07/15 (Thu)

[3] 
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あの時の君は
とても綺麗で
このまま
死んでしまってもいい
とさえ思った


僕が出来る
唯一の事は
君をただ
見つめ続けるだけだから


此処からじゃ
声も届かない
君には
僕の気持ち
ひとつ届かない


君の声は
僕には
こんなにも
届いているのに


どんなに愛しても……。

2004/07/15 (Thu)

[4] 
詩人:ちゅば [投票][編集]

君の歌声が聞こえて
僕は彷徨い
幸福の絶頂へと
昇り詰めた

やっと逢えたね

微笑みを交わし合い
君はそっと僕に触れる

この気持ちが何なのか

時として
少年のままの僕らには
それが
虚像の世界
だとしても
あえて否定はしない

いっそこのまま
永遠の眠りにつき
君とずっと踊り続けよう


案外気持ちイイだろ?

2004/07/16 (Fri)

[5] 
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もうすぐ
今日が今日でなくなる
眩しさに目を細め
何も
見えなくなる

この光は
君の笑顔の様に
眩しすぎて
僕は
光を見失いそうになる


此処においで


太陽が昇っても
何度朝が来ようとも
僕に
光が射す日は来ない
全てが
闇に包まれたこの世界で
永遠の時を過ごすのだ


教えて
あの時の言葉の続きを


君は何て言おうとした?


僕を救えるのは
君しかいない
早く
この世界から連れ出して



さぁ早く此処においで

2004/07/17 (Sat)

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今日の出会いに感謝

でもそれは
君じゃない
君の面影を匂わす
それはただの人

でも僕は
それにときめきを感じ
それと共に
罪悪感も感じ
どうしようもない想いに
心震わせた

君に似た誰かを愛し
また
正反対の誰かを想う

ただ
伝えただけの数字に
全てを託し
今日も
眠る

心臓の高鳴りに
歌を乗せて

2004/07/18 (Sun)

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