詩人:菜緒 | [投票][編集] |
あなたが生まれてきた時、私がどんなに嬉しかったか、あなたは知らないでしょう。いいのです、あなたは知らなくて。 ただ、あなたには幸せになってほしいのです。残り少ないその命に、たくさんの思い出を詰めこんで下さい。 そして、忘れないで下さい。あなたが愛されていたということを。 思い出して下さい。今も愛している、ということを。
詩人:菜緒 | [投票][編集] |
もし あの 暗い世界からぬけ出せるのなら、悪魔に命(すべて)を売ってでも あなたのもとへ行きたい でも一番大切なことは、2人がちゃんと つなぎ合っているということ。
詩人:菜緒 | [投票][編集] |
日が沈みかけたころ、少年は走っていた。 たくさんの「色」をもって、 たくさんの「色」をくばって。 たくさんの「色」をふりまいて、少年は何を、何を得たのだろう。
詩人:菜緒 | [投票][編集] |
「今日が"さいごの日"」だなんて よく言えるわ。 どうせまた、何もしないんでしょう? 「明日は」、「明日は」 なんて、 ただの言い訳。 心の中で否定してばっかり。ヒネクレ者。 嗚呼、誰か私に「さいごの日」をください。 どうか、どうか。
詩人:菜緒 | [投票][編集] |
人類が子孫を残すために存在するのならば、何故私達は学ばなければならないのでしょうか。何故幸せを求めるのでしょうか。何故苦しいのでしょうか。 それが何に繋がるのでしょうか?