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暁の部屋


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君と過ごした時間はまるで夢のようだった。

こんなにも幸せでいいのだろうかと思いながら

いつか覚めてしまうのではないかと怯えていた。

君が僕に対してどう思っているのかすごく気になった
毎日、毎日、君に会うためだけに学校へ行った。

夢なら覚めないでと何度も何度も願いながら

2006/03/03 (Fri)

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