夕日に緋‐あか‐く 染まる街並み 夕日に緋く 染まるアスファルト 二人 見ていた 帰り道

吹き抜けてゆく風が 冷たくて 触れる指先 とても冷たくて 思わず君を抱きしめる 腕のなか 君の熱 感じて 君はココにちゃんといる　僕は安堵する 冬の夕暮れの中で…

“ありがとう”とか“ごめんね”とか 伝えたい想い たくさんあって 溢れ出しそうな 想い 伝えたいケド 何だか照れくさくて 恥ずかしいから 《Ｉ　ＬＯＶＥ　ＹＯＵ》って小さく 君に囁くよ ちゃんと聞こえたかな？ 溢れ出す想い 君まで届け…

僕らは走り続ける　死ぬまで走り続ける 疲れても走り続ける 何度もゴールをむかえて それでも走り続ける だってそう 僕らが目指したゴールラインは テープを切った その瞬間に スタートラインに変わるから

僕らは走り続ける きっと立ち止まらない どこまでも走り続ける だって時間は限られている だから 走り続ける


どこまでも続く　未知の果てまで…

初めての二人きりのデート 突然の雨だなんて なんだかついてないね 雨宿り 冷めたコーヒー でも君はいつものように 笑って答える そんな事ないよって その笑顔に僕は救われるんだ いつだって

雨が止んだら どこへ行こうか？ どちらからともなく 手をつないで 雨が止んだら 二人の未来へ行こう 一歩づつ確かめながら ゆっくりでもいいさ 強く強く手をつないで 二人が離れてしまわないように

ほら 雨上がりの空へかかる あの虹の果て

二人の未来まで…

ねぇ お星さまに お願いしたの

ずっと一緒にいられますように

アナタがすぐ 傍にいて

アナタが優しく 笑っていれば

ワタシは全て失ってもいいの

ただ アナタに傍に いてほしい