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きりさめの部屋


[3] is over
詩人:きりさめ [投票][得票][編集]

君との夜の長電話
この機械ごしの電波になった君の声でも
受話器から聞こえる間だけは
幸せ感じられる

君が遠くに行ってしまったことは
あまりにも辛くて痛くて
最近はそれにも慣れてきた
けどたまにあの痛みが戻ってくんだ
君がどれだけ大きな存在だったか
僕に思いださせるために

いつもの仲間と遊ぶときも
好きじゃない女を抱きそうになった夜も
一人きりで部屋こもる日も

君がいなけりゃよかったと
好きな分だけ思っても
この思いは君に届かない
つよがって他の女の話ししたって
本当は頭ん中は君でいっぱいなんだよ

君の幸せ願えば願うほど僕の存在がわかんなくなる
君にはもう彼氏がいて

愛の詩うたってる君をみると、幸せ願ってるはずなのに悲しくなる
こんな自分が本当嫌いだよ
強くなりたい
強くしてよ
たまにの電話とちょっとの気持ちと少しの言葉でいいから…

2006/04/07 (Fri)

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