詩人:秋庭 朔 | [投票][編集] |
イソターネシトの
ビーグル犬で調べて
なんでも
分かった気になってた
けど
きみの心の
方程式の
解き方なんて
一件もヒットしなくて
ヒントもくれない
歩き出す前から
転ぶのが怖くて
ホフク前進の
自衛隊なのか
ようかここのか
がんばらナイト
夜も明けない
飛び込まなければ
溺れることさえ出来ない
The sea of love
さよならから始まる
はじめまして
終りのない始まりはない
The sea of life
想いに羽根が生えて
君へフワリと降りた。
ん? って、
何気に顔をあげた君と
視線が合った。
ドン・ドン…ド・ドン…
突然鳴り出した、
胸のバスドラ。
終わった…何か。
アデュー