詩人:雪-shue- | [投票][編集] |
君の瞳を見るのが怖かった
心の奥が見えそうで…
本当はどう思ってるのかわかりそうで
でも今
君の瞳を見て話がしたい
今まで逃げててごめん
もう逃げたりしないから
僕の話を聞いてくれますか?
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100円入れて見える望遠鏡とかあるだろ?
俺の目って今そんな感じ
遠くにいる君はよく見えたのに
近くにいるとわからなくなる
君がどんどん遠くなる
あっ、100円切れちゃった
とうとう君は見えなくなった
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俺がこの世から消えて
俺のことを知ってるやつもみんないつかは消えちゃって
俺がこの世にいたことなんて誰も知らなくなるけど
それでも俺は今を生きてる
歴史に名を刻むんじゃなくて
自分の魂になにかを刻みたい
お前の顔や
懐かしい景色を…
生まれ変わっても思い出せるように
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どうしても止めることのできない涙
止まらないなら流しておこう
止めなきゃいけない理由なんてないんだから
笑って過ごす日も大切だけど
たまに泣くのもいいんだよ
泣くなんて全然カッコ悪くない
泣きたいのに泣けないやつらの方がかわいそう
これは決して無意味な涙じゃない
明日あなたに笑顔で会いたいから
俺は今日泣いておく