人は孤独を選ぶ生き物あなただってきっとそうだこの鼓動が途絶えたら何と思うだろうか全てを受け入れてくれる場所があっても人は孤独を選ぶのだそして過ちに気付いた時は遅い私はいつだって側にいるのにあなたはいつだって孤独を選ぶのだ傷だらけで生きるのを辞めようとはしない傷を治そうともしない常に寂しさと戦う愛しい人が出来れば尚更だ守ろうとその笑顔も手も涙も愛しいもの全てを守るために人は孤独を選ぶのだ
[前頁] [ひめの部屋] [次頁]