詩人:さきネコ | [投票][編集] |
レモンティーの香り漂う
心のカップの 中は
甘酸っぱい 黄色に染まってる
元気の源の 素だから
どこの星よりも 夜の月よりも
一番 輝いているよ
キラメク涙が カップへ迷いこんだ時
そこから 自信は生まれる
元気はいつも 必要だけど
悲しくて どうにもならない 時だったある
でもそれは 自分にとってのチャンス
もしかしたら カップを広げられるかも
どこの星よりも 夜の月よりも
強く 輝いているよ
くやしい気持ちが カップへ飛びこんだ時
そこから 勇気はうまれる